焼きそらまめに挑戦

【焼きそらまめに挑戦してみました】

今回は、焼きそらまめに挑戦です!ネットで調べるといろいろやり方があるようです。そのまま網で焼いたり、オーブンやトースターで5、6分という説もあり、両端に切れ目を入れる、スジに沿って包丁で切れ目を入れるなど、何が正解なのかよく分かりません。

とりあえず、莢の両端を切り落としたもの(写真左)とスジに沿って包丁で切れ目をいれたもの(写真中央)を2個ずつ、何の細工も施さないそのままのものを3個用意し、オーブントースターを十分暖めた後、アルミホイルを敷いて並べました(写真右)。6分を目安に焼き始めたのですが、途中でトースターがプチッて切れてしまい、継続困難となりました。ブレーカーが落ちたのかと思いましたが、そうではなさそうです。

作戦変更です。たまたま写真のような網が家にあったのでガスコンロの上に置いて焼き続けました(写真左)。裏表をひっくり返すと(写真中央)、スジに沿って切れ目を入れた莢から蒸気が出てきました。

できあがりの目安が分からないので、しばらく観察していると、何も施さなかった莢からシューっと汁?が溢れたのでそのあたりで終了にしました(写真右)。

最初弱火で焼いていたのですが、途中から中火にすると良い感じになってきました。時間にすると10分ほどです。この焼き方なら最初から中火で良かったと思います。

調べたところによると、「莢の中の綿もホクホクした豆と一緒にスプーンなどですくって食べる」と書いてありましたが、そんなイメージではなさそうです。いつもの塩茹でみたいな感じで、ホクホクという感じではありませんでした。

焼き方としましては、最初から中火でもう少し焼き跡が残るくらい焼いた方が良かったかもしれません。莢に切れ目を入れたものと、両端を切り落としたものでは違いを感じませんでした。焼きそらまめは塩茹でとは違った味の深みがある調理法なので、また挑戦してみたいと思います!