2008栽培日記(収穫)

【2008/04/15】

一番大きな莢を測ってみると11cmになっていました(写真中央)。その1週間後、収穫に向けて最後の摘芯を行い、細かい脇芽や莢より上の方をバッサリ切り落としました(写真右)。

【2008/04/27】 1回目の収穫

本日、いよいよ収穫です!莢が垂れ下がって数日経過していたため(写真中央)、試しに開いてみました(写真右)。けっこう大丈夫そうなので、同じように莢が垂れ下がって数日経っているものや、外から触ってみて中身が詰まっていそうなものを収穫してみました。

とりあえず、19莢37豆)の収穫です。味は当然文句なしの自家栽培新鮮空豆でした。お歯黒のところが黒くなく、緑色ものが新鮮とされているそうです。ただ、豆のサイズは、若干収穫が早かったのか?早蒔きが悪かったのか?冷害にあったからなのか?苗の数が多かったのか?なんとなく小振りな感じでした。

【2008/05/05】 2回目の収穫

4/27に続き2回目の収穫です!昨年よりちょっと早蒔きしましたが、最終的に収穫は同じGW中になりました。冷害を受けることなどを考えると、ちゃんとした時期に蒔いた方が良かったのかもしれません...

無惨な姿の莢を発見しました(写真右)。どうやらカラスの仕業のようです。その他にも茎にぶら下がったままの状態で被害に遭っている莢が3個ありました。

2回目の収穫は35莢42豆)でした。1回目と合わせると、54莢79豆)/16苗です。 この収穫率は、2006年の32莢(53豆)/6苗、2007年の56莢(116豆)/7苗と比べると非常に悪い結果です。1つのプランターにたくさん苗を植えれば良いというわけではなさそうですね。やはり3、4株くらいがちょうど良いんだと思います。